市町村アカデミー パンフレット - page 3

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左の額は、研修棟に掲げられています。
元自治事務次官
小林 與三次 氏 書
市町村アカデミー建学の精神「進
(み)
」「学
(び)
」「和
(する)
日頃、市町村アカデミーの業務運営につきまして特段のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げ
ます。
当アカデミーは、昨年開講30周年の節目の年を迎えました。この間、15万人を超える研修生の方々
が幕張の地で学び、全国の自治体の第一線で、活躍されておられます。当アカデミーの運営がこれま
で順調に推移しておりますことは、関係各位の深いご理解とご支援の賜物であり、ここに改めて感謝
申し上げます。
さて、この間の市町村を取り巻く状況を振り返ると、地方分権の推進によって市町村の権限・責任
の拡大が図られ、他方、平成の大合併により市町村数は大幅に減少するなど大きく変化してまいりま
した。
また、日本経済は低成長に転ずるとともに、平成20年からは人口減少時代に入るなど、厳しい環境
を迎えています。
このような状況の中で、市町村に期待される役割と責任は、ますます重くなることが予想され、将
来を的確に見据えた市町村運営が求められることになります。
そのためには、ひとづくり、人材育成が不可欠であり、地方自治を担い、地域を支える市町村職員は、
これまで以上に成長していく必要があります。
当アカデミーは、このような市町村行政における変化に、対応できる人材の育成を目指し、先進的
な政策情報や専門的な知識・スキルを提供するとともに、宿泊を伴う研修という研修形態を活かして、
全国レベルのネットワークの形成を図るなど、今後とも、市町村に信頼され、市町村のお役に立てる
市町村共同の中央研修機関として、全力をあげて取り組んでまいります。
平成30年度におきましては、引き続き、市町村長・市町村議会議員・監査委員を対象とした特別セ
ミナーを実施するとともに、行政の最前線を担う市町村職員を対象とした、多様化する地域課題に適
切に対応し得る、専門的能力の向上を図るための研修を実施します。
今後とも皆様の一層のご活躍と地域の発展をお祈りしますとともに、ご協力をお願い申し上げます。
市町村職員中央研修所 学長
髙 部 正 男
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